画像操作
ブランク画像の作り方 用途はあまり無いと思いますが、、、黒や任意の画素値で塗りつぶした画像が欲しいことありますよね。 そういうときにお役立ちなNumpyの配列とOpenCVの画像保存のやり方です。 CreateImage Python Numpyで配列を作り、OpenCVで保存する …
顔検出をしてモザイクをかけてみます 流れ 画像読み込み 顔検出 モザイク画像の作成 元画像の顔の部分に対し、モザイク画像を貼り付ける ソース Face Or Eye Detect And Mozaiku it. 今回は関数にしてあります。まあ関数なんて使う必要もないほど短い処理な…
2つの画像を読み込んで、それぞれの合成の割合を指定して1つの画像として表示することができます。 こんな感じの結果になります 参考にしたのはこちら Operations on Arrays — OpenCV 2.4.12.0 documentation Calculates the weighted sum of two arrays. …
画像サイズを変えるのも簡単です。 resize cv2.resize(src, dsize[, dst[, fx[, fy[, interpolation]]]]) → dst¶ さっそく試してみましょ 単純な処理ですね。 画像を読み込む 高さと幅を取得し、さらにそれぞれを半分ににしたサイズを作成する cv2,resizeに…
反転もかなり簡単にできます。便利ですね、OpenCV。 こんな感じのことをやってみます 今回参考にしたのはコチラです。 Operations on Arrays — OpenCV 2.4.12.0 documentation flip cv2.flip(src, flipCode[, dst]) → dst flipCode – a flag to specify how …
ROI(region of images) を学んでいきます こんな感じのことをやってみます つまり領域のことですね。画素単位でちまちま設定したりするのではなく、画像を一つの矩形として、一気に塗りつぶしたりしてみようというのが今回の目的です。 for文を使って座標を…
Numpyのメソッドを確認してみましょう 前回のエントリーでは、読み込んだ画像の任意の画素値を取得したり、画素値を書き換えたりするのに、Numpyのメソッドであるitem()やitemset()を使いました。 peaceandhilightandpython.hatenablog.com imread()で読み込…
Numpyによる画素へのアクセス 画像を読み込むことは前回まででOKですね。 それでは今回もこちらを参考にしながら勉強してまいります OpenCV: Basic Operations on Images 画像を読み込んで、任意の画素の値をみてみよう 前回の記事でやったように、画像を読…
画像の読み込みから始めてみたいと思います。 画像操作の基本ですね。 前提としてPython(2.7系)、OpenCVのインストールなどを済ませておきましょう。 検索すれば色々出てきますのでよろしくお願いします。 さて始めます 今回から参考にするページはコチラで…