2016-01-01から1年間の記事一覧
顔検出をしてモザイクをかけてみます 流れ 画像読み込み 顔検出 モザイク画像の作成 元画像の顔の部分に対し、モザイク画像を貼り付ける ソース Face Or Eye Detect And Mozaiku it. 今回は関数にしてあります。まあ関数なんて使う必要もないほど短い処理な…
OpenCVでの顔検出 やっとそれっぽいことを始めます。助走が長くてなかなかここまでたどり着きませんでしたね。 さてさて、OpenCVでググると大体顔検出ってのが上位にきます。 ということなので、詳しいところを知りたい方はそちらをご覧いただくのがいちばん…
LUTを使って画像の暗部を持ち上げてみる 夕方に撮影したこんな感じのちょっと暗い画像があります この写真に手を加えてみたいと思います 加工前の画像 加工後の画像 こんな感じに変わります。 人影や車など、暗くて見えなかった部分がハッキリ見れるようにな…
2つの画像を読み込んで、それぞれの合成の割合を指定して1つの画像として表示することができます。 こんな感じの結果になります 参考にしたのはこちら Operations on Arrays — OpenCV 2.4.12.0 documentation Calculates the weighted sum of two arrays. …
画像サイズを変えるのも簡単です。 resize cv2.resize(src, dsize[, dst[, fx[, fy[, interpolation]]]]) → dst¶ さっそく試してみましょ 単純な処理ですね。 画像を読み込む 高さと幅を取得し、さらにそれぞれを半分ににしたサイズを作成する cv2,resizeに…
反転もかなり簡単にできます。便利ですね、OpenCV。 こんな感じのことをやってみます 今回参考にしたのはコチラです。 Operations on Arrays — OpenCV 2.4.12.0 documentation flip cv2.flip(src, flipCode[, dst]) → dst flipCode – a flag to specify how …
ROI(region of images) を学んでいきます こんな感じのことをやってみます つまり領域のことですね。画素単位でちまちま設定したりするのではなく、画像を一つの矩形として、一気に塗りつぶしたりしてみようというのが今回の目的です。 for文を使って座標を…
Numpyのメソッドを確認してみましょう 前回のエントリーでは、読み込んだ画像の任意の画素値を取得したり、画素値を書き換えたりするのに、Numpyのメソッドであるitem()やitemset()を使いました。 peaceandhilightandpython.hatenablog.com imread()で読み込…
Numpyによる画素へのアクセス 画像を読み込むことは前回まででOKですね。 それでは今回もこちらを参考にしながら勉強してまいります OpenCV: Basic Operations on Images 画像を読み込んで、任意の画素の値をみてみよう 前回の記事でやったように、画像を読…